製本された出版物の裏表紙及びスリップに使用するJANコードです。2段組で、1段目は「978」から始まる国際標準コードのISBN用バーコード、2段目は図書分類コード+税抜き本体価格が表示されます。
現行の仕様は、2007年より実施されている13桁ISBNです。
「書籍JANコード」の申請窓口
一般社団法人 日本出版インフラセンター
日本図書コード管理センター
URL:https://isbn.jpo.or.jp/
左開き=左綴じ本 | 制作見本 |
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【Aタイプ】 |
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【A’タイプ】 |
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【Bタイプ】 |
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【Cタイプ】 |
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【Dタイプ】 |
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【D’タイプ】 |
右開き=右綴じ本 | 制作見本 |
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【Eタイプ】 |
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【Fタイプ】 |
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【Gタイプ】 |
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【Hタイプ】 |
【 】は当社の分類です。
配置タイプ | 制作見本 |
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【M1タイプ】 |
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【M2タイプ】 |
【 】は当社の分類です。
雑誌など定期刊行物用に使用するJANコード+5桁のアドオンコードです。JANコード部分に定期刊行物用を表す「491」に予備コードの「0」+5桁の雑誌コード+2桁の月号+1桁の年号、アドオンコード部に4桁の本体価格が表示されます。
現行の仕様は、2004年より実施されています。
詳細は、日本出版インフラセンター(JPO)雑誌コード管理センターのホームページをご覧ください。
「定期刊行物コード」の登録・申請窓口
(株)トーハン 雑誌部(雑誌コード管理センター窓口)
〒162-0828 東京都新宿区東五軒町6-24
TEL:03-3266-9530 FAX:03-3266-8937
コードの種類 | 制作見本 |
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定期刊行物コード |
営業時間:平日(月~金)9時~18時
FAX・メール受付:24時間
印刷工程でバーコードの品質検証を省略していませんか? 出荷商品のバーコードが読み取れないと、多大な損害・費用が発生いたします。それを防ぐためには、バーコードデータ(またはフィルムマスタ)制作時の品質検証と校正刷での読取確認は欠かせません。弊社では、検証機にて品質の確認されたソフトウェア(自社ソフト等)を使用し、作成後の品質検証を行っております。また、校正刷をお持ちいただければ無償にて検証いたします(弊社作成バーコードに限ります)今一度、印刷工程を見直していただき、長年の実績にもとづく弊社サービスのご利用をご検討ください。
バーコードの制作にあたっては、入念なチェックと検証機による読取検証を行っておりますが、ご使用の際には必ず内容の確認をしていただくとともに校正でのご確認をお願いいたします。検証機による検査はどのような印刷媒体/印刷条件でも読み取りできることを保証するものではありません。実際の印刷媒体を使っての読み取り検証をお勧めいたします。弊社の制作工程に帰する原因によりバーコードが使用できなかった場合、無償にて再作成させていただきます。